導入事例

TriCaster導入事例 : AmebaFRESH!Studio様

場所は原宿駅の竹下口。 上部のサイネージが印象的な、ガラス張りの開放感あふれる公開スタジオでは、タレント特化型生中継アプリ「アメスタ」の配信を行う他、今年12月に公開するスマートフォン向け生放送アプリ「AmebaFRESH!」の配信サービスも担当します。

サイネージの調整室は複数台のスマートフォンが並びます。アプリを立ち上げて放送中の番組をそのまま表示することができます。

受付の奥には個人配信を目的とした個室スタジオが16室。記者会見やイベントが実施可能な多目的スペースもあります。

サテライト放送が可能な公開スタジオは2つ。ここで本格的なマルチカメラ配信を支えているのが、今回導入したTriCasterなのです。

TriCaster/トライキャスターを選択した理由をお聞かせください。

放送中のスタジオサブでの運用は、ディレクター兼スイッチャーが1名、ミキサー1名の計2名体制で行なっています。 ですので、安定した放送はもちろん、ワークフローの柔軟性を更に高める必要がありました。

今回採用したTriCasterは、スイッチャーの機能はもちろん、クロマキーヤー、バーチャルセット、などが1台でできる他、急な持ち込みのコンテンツを番組中リアルタイムに出力しなければならないといった局面も柔軟にこなしてくれます。

テロップはパワーポイントのデータをTriCasterのキーヤーで抜く運用方法で、こちらも急な情報の更新や差し込みに対応することが可能です。

運用しての感想をお聞かせください。

非常に満足しています。

やはり一番は、番組の特性上、急な持ち込み素材への対応も最小のスタッフで支えきる事ができるという事です。

これはTriCasterでなければ実現できなかったと感じています。

現在スタジオの稼働率も高く、TriCasterの柔軟性が制作現場を大きく支えています。

株式会社サイバーエージェント
AmebaFRESH!Studio
東京都渋谷区神宮前1-19-11 はらじゅくアッシュ 1F
https://studio.abema.tv/

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