導入事例

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TRUE ND 導入事例 : 石坂 拓郎 氏

D.P.(撮影監督)、Frameworks Film,Inc代表

米国ロサンゼルスを拠点とし、映画、CM、PVと幅広く活動。 劇場用映画の主な代表作は「さくらん」(蜷川実花監督・2007) 「るろうに剣心」(大友啓史監督・2012/2014)。JSC会員

TRUE NDを知ったきっかけは?

TRUE NDは以前から海外のWebなどで「色転びが無い」と取り上げられてたのを見て気になっていました。2012年にInterbeeで三友ブースに展示してあったのを見つけて、製品について色々と確認したんです。 日本のレンタルハウスではいち早く導入が始まっていたので、日本での撮影時に使用し、精度の高さを実感しました。

精度の高いNDフィルターを探していたのですか?

カメラがデジタルになって感度も上がり、NDフィルターはより必須アイテムとなりました。毎回使用するものなので自分で導入しても良いかなと。導入するならより良いものを導入したいという感じで探していました。

そこで見つけたのがTRUE ND?

そうですね(笑)

導入して本当に良かったと思っています。

TRUE NDの特徴はどんなところだと感じますか?

ストレスが無いところですね。

撮影現場って時間に制約があって、今まではそこでフィルターチェンジする事によって毎回色が変わっていたんです。ポスト処理で補正できるとはいえ、いろんな人間が介在する撮影現場ではやっぱりそこはストレスになるんですよね。TRUE NDにはそれがまったく無い。

すごくシンプルな事ですけど、それが一番重要な事なんですよ。

時間的制約のある撮影現場ではより効果的でしょうか?

最近は日本のドラマなど撮影現場でもシネスタイルの撮影が増えていますが、放送までの時間がタイトですよね。その中で色のシフトによって発生するカラコレ作業が無い事は大きなメリットだと思います。

最後にTRUE NDに対してのご感想、ご要望をお聞かせください。

TRUE NDを使う事によって色管理がシンプルになり、それによって現場でのストレスが減り撮影により集中する事が出来る。時間の制約にも貢献してもらえている。

高価なフィルターではあるけれど(笑)

ただこのクオリティが必要なシーンは必ずあるし、今あるNDフィルターの中でベストチョイスだと思います。

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