Leitz HUGO(ライツ・ヒューゴ)は、Leica M レンズのキャラクターを丸ごと詰め込みながら、可能な限り小さく、軽く、明るく、そしてクローズフォーカス(接写)機能を追求したデザインです。先行して21mm〜90mmの7本(全てT1.5)、その後続いて18mmと135mm、そして50mmのT1.0も用意されます。
Leitz HUGOはMレンズと同じ光学系を用いる事でリッチな色表現、特色あるフレア、フレーム周辺にかけての変化をもたらし、シネマレンズに求められる操作性、堅牢性、品質を妥協せずに兼ね備えています。
LPLマウントを装備するLeitz Hugoはシネマ仕様のアイリスリングとフォーカスリング(回転角270度)に加え、クローズフォーカス機能もLeica Mレンズと比べて大幅に改善されました。 マウントはLeica MとLeica Lにも交換が可能です。