2020.05.01
視聴者へ届くライブ配信をしよう
在宅でのワークスタイルが求められる今、"リモートワーク"を支える様々なWEBサービスが利用されるようになりました。 配信や視聴も、同僚との会議や、お客様への営業活動、教育現場、医療現場などBtoBやBtoCを問わず、あらゆる使い方が当たり前の世の中になり、Webセミナーや遠隔会議といったライブ配信のニーズは益々高まっています。
あなたが配信した情報は、伝えたい相手に届いていますか?
カメラへ向かって喋るだけでは、なかなか相手へ響いてくれません。 これを解決するにはオンエアする時間の内容を濃くする取り組みが必要です。
方法は伝える為のコンテンツを、よりわかりやすく、視聴者に最適なタイミングで魅せる事。 我々が選ぶ ”コストを抑え、視聴者へ届くライブ配信システム" をご紹介します。
スイッチャーを使ったライブ配信システム
ライブ配信システムにスイッチャーを入れると、伝えたい映像をサクサク切り替えて表現することが可能になります。
おおよそのWEB配信システムはソフトウェア上でパソコンのカメラとデスクトップの画面を切り替えて使います。 説明する人はプレゼンがスタートすると、ほぼPCの説明資料を出しっぱなしという事はよくある事です。
そこでスイッチャーを入れると。。。 複数の映像から今出したい映像を瞬時に選ぶことが可能になります。
①視聴者に意見を求めたり、逆に質問を受けたりする場面、お互い顔を見てプレゼンを進めることができる
まず1カメはあなたのワンショット。プレゼンの前後や、視聴者へ力強く説明したい場面。また双方向でのやりとりに有効なカットです。専用のマイクで音声もクリアに配信することができます。
②カメラが複数台あれば、手元にある紹介したい製品を詳しく伝えることができる
2カメは例えば手元カメラに。プレゼン資料の平面写真では伝えることが困難なリアルで迫力ある製品紹介が可能になります。
③テレビのようなわかりやすい資料で、視聴者へ説明がもっと届く
PCからの映像は、作り込んだプレゼンの資料を。 1カメ、2カメ、PCと映像の選択肢を3つにすることで、伝える幅がぐんと広がります。
面倒な配線も、簡単・シンプル
ライブ配信スターターセット
スイッチャー、カメラ、マイク、配線ケーブル類を含む "おすすめのライブ配信用 簡単スターターセット" をご提案します。
スターターセットの内容
① Blackmagicdesign ATEM Mini Pro ② Roland VR-1HD ※どちらか1機種選択いただきます
参考価格 20万円 〜(税抜き)
また、お客様の配信目的に合わせた最適なシステムをご提案します。
導入事例
その他製品
テレビ会議用360度カメラ Kandao Meeting《カンダオ ミーティング》